本番で「不安」に勝つために!共通テスト・入試に向けて・・・古川

一段と寒い日が続いています。雪、降るのでしょうか…?
共通テストの日は、いい天気だといいな…と思う毎日です。

高③の皆さんは、今週末に共通テストを受験される方が多いと思いますし、中③のみなさんも入試が近づいていますね!

本番が近づくと、だれしも不安な気分になるものです。
テスト本番に不安にさせる要素が自分にやってくるかもしれません。
「うわ、予想とは違う問題が出た…」
「傾向、変わってるかも…」
「最初古文からやろうと思ってたのに、現代文解き始めちゃった!」
「最初の方に時間かけすぎてしまったなぁ」

もし、本番そのようなことが起きたら、どのようにして自分の実力を出していけばよいでしょうか?
共通テスト前ですので、そういったことへの古川なりの対処法をお伝えできればと思います。

「自分がとった行動すべてが『正しい』!!!」

これに尽きると思います。

間違えて現代文から解いたとしても
前半の問題にたくさん時間を使ってしまったとしても

「今回は、現代文が難しかったから、集中力が高い最初の方に解いたから正解!」
「前半の問題の難易度が高いから、時間かけてOK!」
のように、自分のとった行動は正しかった、という事です。

他の人は、「いや、古文から解かなきゃ」「後半の方が難しかったよ」
と、その科目が終わった後に言うかもしれません。でも、人は一人一人違います。みんなが当てはまる効率の良いとき方なんてありません。

だから、自分のとった行動に自信をもちましょう。

力を出し切る試験になることを祈っています!